
Exnessのプロ口座はスプレッドが狭いから、これから利用しようと思うんだけどデメリットってある?
上記のように、Exnessのプロ口座を検討している方でデメリットを気になっている方もいることでしょう。

この記事では、Exnessのプロ口座でデメリットについて詳しく解説していきます!
Exnessのプロ口座のデメリット【口座比較】
こちらでは、Exnessの他の口座と比較した場合のプロ口座のデメリットについて解説していきます。
初回最低入金額が1000ドルと高い

画像引用元:https://www.exness.com/pro-accounts/
初回最低入金が1000ドル(約15万円)と人によっては高く、「その金額を取引で使えない」ということもあるでしょう。
ただ、「最初に15万円を入金して、取引する分は残し、後は出金する」とすれば数千円・数万円でもプロ口座で運用することが出来ます。

初回入金は人によっては高く感じるでしょうが、入金した資金を全て投資に回さなくでも大丈夫ですよ
1000ドルの入金が厳しい場合
Exnessで1000ドルの入金が厳しい場合は、Exnessのスタンダード口座だと150ドル(約2万2千円)HFMのプロ口座だと約1万5千円で口座開設できますので、まずは気軽に取引してみたい場合はこちらも検討してみましょう。
即時約定に設定した場合は約定拒否(リクオート)が発生する
Exnessのプロ口座では注文方式が成行・即時のどちらかを選択でき、即時約定にした場合は約定拒否が発生することがあります。
過去のExnessのプロ口座は即時約定しかできませんでしたが、現在は成行約定も出来ますので、リクオートを発生したくない場合は成行約定を選択しましょう。

現在は成行約定に設定すれば、約定拒否が発生しないので問題ありません。
Exnessのプロ口座のデメリット【他社比較】
こちらでは、Exnessのプロ口座を他の海外FX業者と比較した場合のデメリットについて解説していきます。
指標発表前後はレバレッジが200倍に制限
Exnessでは指標発表前の15分前~指標発表後の5分後までレバレッジが200倍に制限されます。
実際にロンドン・ニューヨーク時間は指標が多いので、その度にレバレッジ制限がかかるので使いずらく感じることがあるでしょう。
ただ、「経済指標前後にトレードをすることはない」という方であれば、経済指標発表前によるレバレッジ制限の影響は少ないです。

自身の取引方法が、経済指標発表前後のレバレッジ制限があっても大丈夫か確認しておいた方がよいでしょう。
ボーナスがない
Exnessではボーナスがないので、ボーナス目当てで取引したい方にはおすすめ出来ません。
ただ、Exnessはボーナスがない分スプレッドがかなり狭いので、一時的にボーナスを利用するより最初からスプレッドが狭い業者を利用する方がお得になります。

ボーナスがなくても、Exnessはスペックの高さを見て利用している方が多くいらっしゃいます。
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まとめ
Exnessのプロ口座のデメリットについて解説していきました。
Exnessのプロ口座は初回入金額が1000ドルと高いため、最初から少額で取引しようとしている方にはハードルが高く、指標発表前後でレバレッジ制限があるため、その人の取引方法によってはデメリットになり得ます。
ただ、Exnessのプロ口座はスプレッドがかなり狭く、ロスカット水準は0%・高いレバレッジの中で取引できスペックの高い業者なので、是非検討してみてはいかがでしょうか。